スキンケア一口メモカレンダー~肌の手入れ365日~

365日、美しい肌でいるためには 日々、変化する環境に合わせて スキンケアも変えていくことが必要です。 こちらのカテゴリーでは、1日にひとつ、365日(+1日)分、 その月、その日に役立つ スキンケアのヒントが書かれています。

かぶの「葉」で美肌を維持

今日は、かぶの葉をサラダにして食べましょう。カブを調理するとき葉を使っていないとしたら、それは美肌用のサプリメントを捨てるようなもの。緑黄色野菜である葉は根よりも栄養価は高いのです。肌の弾力やハリをもたらすビタミンCをはじめ糖質をエネルギー…

ひな祭りには甘酒を

ひな祭り(上巳の節句)には白酒を飲む風習があります。ただし白酒はアルコール度10%前後で子どもが飲めないこともあり、代わりに主流になっているのが甘酒。甘酒には酒粕に砂糖を加えたものと、こうじを糖化させてつくるものの2種類があり、ここでは美肌と…

ブロッコリーの蒸し煮で美肌に!

11月から3月が旬のブロッコリー。100g食べれば、およそ1日に必要なビタミンCが摂れます。肌の弾力やハリをもたらすビタミンCのほかにも、抗酸化作用のあるβ一カロテン、皮脂や粘膜を正常に保つビタミンB2、皮膚を強化する葉酸、成長促進に関わる鉄も含み、美…

ニキビ肌だけどチョコレートはOK?

今日は、ローマ時代のキリスト教殉教者ウアレンチヌスの記念日「バレンタインデー」。そこでチョコレートとニキビについて。「チョコレートを食べるとニキビができる」という説を裏付けるデータはありません。ただし「糖質を多く摂るとニキビが悪化する」と…

春菊でさび知らずの若い肌に!

冬の鍋物に欠かせない春菊は11月から3月が旬。春に黄色い花を咲かせることからその名がつきました。関西では「きくな」と呼ばれています。強い抗酸化作用のあるβ一カロテンとポリプ工ノール、健康な肌の代謝を促すビタミンB2を豊富に含むため、「さび止め」…

大豆イソフラボン、摂っている?

大豆には女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンが含まれています。これはフラボノイド*(ポリフェノールのなかでも重要な色素成分類)の一種。植物エストロゲンのひとつといわれ、化学構造が女性ホルモン(エストロゲン)に似ていてエストロゲン受…

1日1食は大豆食品を

立春のころになりました。立春の前日は節分。大豆を食べましょう。節分とは本来「季節を分ける」という意味で,季節が移り変わる立春・立夏・立秋・立冬の前日、つまり1年に4回節分がありました。なかでも立春は1年の始まりとしてとくに尊ばれていたため、い…

ドライのしょうがで冷え症対策

からだが冷えていませんか?冷えが気になる日は、乾燥させたしょうがのパウダーを紅茶や野菜スープにふりかけて食べましょう。しょうがは、生で食べたときと乾燥させて食べたときでは、からだへの働き方が遣ってきますも生のしょうがに含まれる成分「ジンゲ…

ほうれん草で肌あれ予防

「ほうれん革」を食べましょう。1年中辛に入りますが、旬である12月から1月の露地ものは葉が肉厚で色も濃く、霜に当たると甘みが増し、さらに栄養価も高まります。抗酸化作用のあるβ一カロテンや、皮庸や粘膜を正常に保つビタミンB2を豊富に含みます。女性に…

お酒の飲みすぎで肌はあれる?

今日は「禁酒の日」。1920年、アメリカで禁酒法が実施された日です。そこで、お酒の話。深酒が続いたとき、肌の状態が悪く、化粧がのらずに困った経験はありませんか? アルコールは肝臓で分解されますが、そのときナイアシン(ビタミンB3)などのビタミンB…

いちごで、肌老化と風邪予防!

ビタミンCがたっぷり含まれたいちごを食べましょう。旬は12月から6月。ビタミンCはコラーゲン線維の合成に欠かせない、肌の弾力やハリをもたらす栄養素。抗酸化作用もあるため、肌老化対策にも役立ちます。しかし、一度に多く摂っても体内に貯めておくことが…

今日、どれだけ糖質を摂った?

仕事や学校が始まれば外食も増え、パスタ、ラーメン、菓子パン、甘いデザート、甘味飲料など、糖質が多いものを食べる機会が増えるため、毎日摂る糖質の量が気になります。実は、糖質の摂りすぎが肌のくすみの原因になることを知っていますか?糖質を摂りす…

今日、どれだけ糖質を摂った?

仕事や学校が始まれば外食も増え、パスタ、ラーメン、菓子パン、甘いデザート、甘味飲料など、糖質が多いものを食べる機会が増えるため、毎日摂る糖質の量が気になります。実は、糖質の摂りすぎが肌のくすみの原因になることを知っていますか?糖質を摂りす…