スキンケア一口メモカレンダー~肌の手入れ365日~

365日、美しい肌でいるためには 日々、変化する環境に合わせて スキンケアも変えていくことが必要です。 こちらのカテゴリーでは、1日にひとつ、365日(+1日)分、 その月、その日に役立つ スキンケアのヒントが書かれています。

1月

クレンジングの方法を再確認?!

顔は濡らさず、乾いている状態でクレンジングをスタートします。 しっかりアイメイクをした日は、以下を参考にアイメイクから落としましょう。 続けて、顔全体をクレンジング。クリームや乳液、オイルタイプのクレンジング料の場合は、保湿クリームの塗り方…

クレンジングにかける時間は○分

クレンジングにどのくらい時間をかけていますか? 日常使いにおすすめの洗い流すタイプのクレンジング料は、肌にのせてから1分以内に洗い流しましょう。 1分あれば、メイクはクレンジング料と混ざって乳化され、落とすことができます。クレンジング料は、化…

クレンジング料は安いものでもよいの?

「保湿やアンチエイジングのための化粧品ではなく、メイクを落とすものだから、あまりお金をかけたくない」 と、クレンジング料はできるだけ安いものを選んでいませんか? しかし、実際にはクレンジング料による肌あれ(肌の不調)は多くの人が経験していま…

クレンジング料は洗い流せるタイプを

クレンジング料で肌を刺激していませんか? シートタイプやティッシュペーパーなどで拭き取るタイプのクレンジング料は、摩擦による肌への刺激が気になります。そこで、毎日使うクレンジング料には洗い流せるタイプがおすすめです。なかでも、ぬるま湯でさっ…

年末年始の疲れで肌あれ?

この時期の肌の不調には、いろいろな理由が考えられますが、年末年始の食べすぎ・飲みすぎ、夜更かしなど不規則な生活も理由のひとつかもしれません。 表皮は最下層にある基底細胞が分裂を繰り返し、約1か月かけて角質細胞となり自然と脱落します(ターンオ…

コラーゲン減少は20歳ごろから始まる

今日はコラーゲンの日。1960年にあるメーカーが コラーゲンが広く応用されるきっかけとなった「コラーゲン可溶化技術」の特許を出願した日を記念して設定されました。コラーゲンとは、人間をはじめとする動物の体内にもっとも多く含まれるたんばく質の一種。…

乳液やクリーム類は指の腹で塗る

乳液やクリーム類は、指の腹を使い、肌をこすらないようにしてやさしく塗っていきます。乳液のようなとろみのある美容液やオイル類も同じ塗り方をします。 1.乳液またはクリームを手のひらまたは甲に、パール粒2個分取る。 2.手にのせたものを指で取っては塗…

化粧水は手で塗る?コットンで?

コットンを使って化粧水を肌に塗ると、どうしてもたたき込みたくなるものです。肌への刺激を抑えるために、化粧水は手で塗るようにしましょう。化粧水のような水っぽい美容液も同じ塗り方をします。 化粧水の塗り方 ○化粧水を手のひらに、500円玉硬貨大くら…

ケチケチ塗れば、効果もケチケチ

1回にどのくらいの量のクリームや乳液を塗っていますか?「高級な美容成分がつまった高価な保湿クリームだからちょっとずつ使う」という声を聞きます机使う量が足りなければ十分な効果が得られないことも。保湿クリームや乳液、乳状の美容液なら、顔全体に塗…

皮脂はコントロールが必要

皮脂が出てきたら、あぶらとり紙やティッシュペーパーで押さえていますか? 皮脂は、保湿の役割をしたり、ツヤのある肌に見せてくれる、とても大事なものです。しかし、過剰な皮脂は、肌にとって悪影響を与えることがあります。皮脂には、遊離脂肪酸として含…

皮脂で脂っぼいから保湿は必要ない?

「ニキビができやすいし皮脂がどんどん出るから保湿はあまりしなくてもいい?」「Tゾーンがギラギラにテカるからカサつく頬だけの保湿で十分?」と、皮脂と保湿のことで悩んでいませんか?そもそも、皮脂は保湿にどの程度役立っているのでしょうか。皮脂膜は…

ドライのしょうがで冷え症対策

からだが冷えていませんか?冷えが気になる日は、乾燥させたしょうがのパウダーを紅茶や野菜スープにふりかけて食べましょう。しょうがは、生で食べたときと乾燥させて食べたときでは、からだへの働き方が遣ってきますも生のしょうがに含まれる成分「ジンゲ…

化粧水だけで保湿は十分なの?

ひとくちに化粧水といっても、いろいろあります。大きく分けると4種類。 1.保湿化粧水。 皮膚の柔軟と保湿を目的としたものです。アミノ酸やヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が使われ、モイスチャーローション、エモリエントローションと 呼ばれてい…

どれだけ知っている?保湿成分

おもな保湿成分を確認しておきましょう。通常、保湿化粧品にはこのような保湿成分を数種類混ぜ、使用感と安定性を高めています。

ほうれん草で肌あれ予防

「ほうれん革」を食べましょう。1年中辛に入りますが、旬である12月から1月の露地ものは葉が肉厚で色も濃く、霜に当たると甘みが増し、さらに栄養価も高まります。抗酸化作用のあるβ一カロテンや、皮庸や粘膜を正常に保つビタミンB2を豊富に含みます。女性に…

お酒の飲みすぎで肌はあれる?

今日は「禁酒の日」。1920年、アメリカで禁酒法が実施された日です。そこで、お酒の話。深酒が続いたとき、肌の状態が悪く、化粧がのらずに困った経験はありませんか? アルコールは肝臓で分解されますが、そのときナイアシン(ビタミンB3)などのビタミンB…

自分が使っている保湿化粧品のタイプは?

保湿化粧品は大きく2種類に分かれます。皮膚からの水分の蒸発を防いでやわらかく保つ工モリ工ント(おもにオイルやパームなどの油脂類)と、水分保持作用のある保湿成分を含むモイスチャライザーです。保湿成分を角層に届けるお手入れがもっとも確かな保湿の…

「肌のバリア力」は角層の状態がカギ

汚れや花粉など外からの刺激があっても肌が健康であれば、それを跳ね返すことができます。このような肌のバリアカを生み出しているのが角層です。角層の状態が良好であればバリアカは強くなり、悪くなればバリアカは弱くなります。たとえば、肌をこすると角…

保湿について、再確認を

保湿とは、肌の水分量を保つこと。「水分保持力に優れるセラミドを中心とした保湿成分を角層に届ける」お手入れが、数ある保湿のお手入れのなかでも、もっとも確かな結果を出すことを覚えておきましょう。 保湿を担う3大要素は角層にある 角層は、肌の一番表…

いちごで、肌老化と風邪予防!

ビタミンCがたっぷり含まれたいちごを食べましょう。旬は12月から6月。ビタミンCはコラーゲン線維の合成に欠かせない、肌の弾力やハリをもたらす栄養素。抗酸化作用もあるため、肌老化対策にも役立ちます。しかし、一度に多く摂っても体内に貯めておくことが…

「皮膚の成人式」っていつなの?

1月第2月曜日は「成人の日」です。では、子どもの肌(大人よりも薄く、角層水分量と皮脂量が少ないために乾燥しやすくて弱い肌)が、大人の肌に変わるのはいつでしょう?それは18歳から20歳の間。第二次成長期が終わる10代後半ごろには、乳幼児時代から続い…

もちもちの泡づくりにチャレンジ!

泡洗顔が苦手な人も、今日はもちもちの泡づくりにチャレンジしてみましょう。そして、角層のバリア機能を守りながら、肌をきれいにする洗顔法をマスターしましょう。 ○ぬるま湯で手を洗い、清潔にする。 ○洗顔料を手のひらにのせ、水を混ぜながら反対の手の…

洗顔後の肌をチェック!

洗顔料を使った洗顔のあと肌の状態をチェックしてみましょう。まだ肌のベタつきが気になるときは、その部分だけ軽く二度洗いをします。もしも肌がつっぱったりカサついたりするときは、洗顔により脂質(皮脂と角質細胞間脂質)を取りすぎてしまっている可能…

洗顔後の肌をチェック!

洗顔料を使った洗顔のあと肌の状態をチェックしてみましょう。まだ肌のベタつきが気になるときは、その部分だけ軽く二度洗いをします。もしも肌がつっぱったりカサついたりするときは、洗顔により脂質(皮脂と角質細胞間脂質)を取りすぎてしまっている可能…

ぬるま湯だけで洗顔をしていない?

朝、ぬるま湯でさっと洗うだけの洗顔をしていませんか?冬になると乾燥するのが怖くて、ぬるま湯だけで洗顔をすませる人がいます。しかし、この方法では、汗やほこりなどの汚れは取れますカミ 夜の間に出る皮脂や肌に塗った化粧品など油性の汚れは落とすこと…

ぬるま湯だけで洗顔をしていない?

朝、ぬるま湯でさっと洗うだけの洗顔をしていませんか?冬になると乾燥するのが怖くて、ぬるま湯だけで洗顔をすませる人がいます。しかし、この方法では、汗やほこりなどの汚れは取れますカミ 夜の間に出る皮脂や肌に塗った化粧品など油性の汚れは落とすこと…

爪の切り方を見直しましょう

今日は新年になって初めて爪を切る「爪切りの日」。七草を浸した水に爪をつけ、やわらかくしてから切ることで、その年の無病息災を祈る日といわれています。 そこで、爪の正しい切り方を知っておきましょう。基本はスクエアカット。お風呂上がりなど爪がやわ…

爪の切り方を見直しましょう

今日は新年になって初めて爪を切る「爪切りの日」。七草を浸した水に爪をつけ、やわらかくしてから切ることで、その年の無病息災を祈る日といわれています。 そこで、爪の正しい切り方を知っておきましょう。基本はスクエアカット。お風呂上がりなど爪がやわ…

今日、どれだけ糖質を摂った?

仕事や学校が始まれば外食も増え、パスタ、ラーメン、菓子パン、甘いデザート、甘味飲料など、糖質が多いものを食べる機会が増えるため、毎日摂る糖質の量が気になります。実は、糖質の摂りすぎが肌のくすみの原因になることを知っていますか?糖質を摂りす…

今日、どれだけ糖質を摂った?

仕事や学校が始まれば外食も増え、パスタ、ラーメン、菓子パン、甘いデザート、甘味飲料など、糖質が多いものを食べる機会が増えるため、毎日摂る糖質の量が気になります。実は、糖質の摂りすぎが肌のくすみの原因になることを知っていますか?糖質を摂りす…