鼻毛は抜いてはいけない!
鼻毛が見えていると、それだけでイメージダウン。
マナーのひとつとして、外出前には鼻毛のチェックをしましょう。鼻毛が気になったとき、どのように処置していますか? ピンセットなどで鼻毛を抜くと、毛穴の奥が傷つき、炎症を起こすことがあります。ひどくなると、鼻の中にニキビのよ
うなものができることも。これは毛嚢炎といって、毛穴の中に細菌が増えて化膿し、腫れた状態です。こうなると、皮膚科での治療が必要になります。鼻毛は、外から見える部分だけを、先の丸いはさみでカットしましょう。なお、鼻の入り口部分の毛は、美容皮膚科でレーザー脱毛できます