7月になったらサングラスを使いましょう。
目から入る紫外線は全身のメラニン活性を高めて、シミをつくる原因になります。また、角膜が炎症を起こす雪目や、長期的には白内障、翼状片、加齢黄斑変性などが起こる可能性もあります。
目の病気予防のためにもリゾート地だけでなく、普段の外出のときからサングラスを使うことをおすすめします。サングラスは、UVカット加工をしたものがおすすめです。色は薄茶かグレーなら安心。同じ∪∨カット率でも黒など色が濃いものを使うと瞳孔が開いてしまうぶん、目に入る紫外線量が増えてしまうからです。