スキンケア一口メモカレンダー~肌の手入れ365日~

365日、美しい肌でいるためには 日々、変化する環境に合わせて スキンケアも変えていくことが必要です。 こちらのカテゴリーでは、1日にひとつ、365日(+1日)分、 その月、その日に役立つ スキンケアのヒントが書かれています。

女性の肌とホルモンの関係

生理前になると二キビができたり、肌がカサついたりといった症状を感じたことはありませんか? 

これこそ、女性ホルモンのバランスが変化して生じる肌のサイン。毎月、女性の肌はホルモンの影響を受けているのです。


この女性ホルモンには 「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があります。「エストロゲン」は、生理後に分泌が高まり、肌にみずみずしさを与えたり、免疫を嵩めて肌を安定させたりする作用があります。「プロゲステロン」は、生理前に多く分泌され、皮脂分泌が過剰になったり、二キビやシミなどのほか、イライラやむくみの原因になるなどという特徴をもっています。


さらに注目すべきは、毎月、ホルモンのバランスが変化するだけでなく、年齢を重ねるとともにホルモンの分泌量も減っていってしまうこと。つまり一生を通じてホルモンの変化があるということなのです。


エストロゲン」 は若さを保つホルモンで、肌のコラーゲンや水分量を増やすほか、女性らしいボディラインや豊かな髪をつくる働きがあります。この「エストロゲン」の分泌量は、7歳まではごくわずかで、初潮を迎える思春期から増加していき、20代でピークを迎えます。そして、卵巣機能が衰えていく30代後半から徐々に減り、40歳以降はグンと減っていくとされています (参照)。


このように、私たちの肌は、ホルモンによって、1か月の中で変化し、さらに年齢とともに変化し、影響を受けているのです。まさに一生をホルモンに支配されているといっても過言ではありません。この変化のサイクルを知っていれば、サイクルに合わせた正しいスキンケアをしていくことができます。まずはきちんと肌と女性ホルモンの関係を知っておくことが、美肌を保つことにつながるのです。

 

 

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