泡
洗顔が苦手な人も、今日はもちもちの泡づくりにチャレンジしてみましょう。そして、角層のバリア機能を守りながら、肌をきれいにする
洗顔法をマスターしましょう。
○ぬるま湯で手を洗い、清潔にする。
○
洗顔料を手のひらにのせ、水を混ぜながら反対の手の人差し指、中指、薬指で卵1個分ほどのもちもちの泡ができるまでよく泡立てる。上手くつくれないときは泡立てネットを使用。
○泡を
Tゾーン(額、鼻、あご)など皮脂が多い部分にのせていく。このとき、なるべく指が肌に触れないようにする。
○泡をUゾーン(頬、目もと、口もと)など残りの部分にものせていく。
○33~36℃のぬるま湯で、泡を落とすようにすすぐ。最低でも20回はすすいで、
洗顔料が肌に残らないようにする。
○清潔なタオルで顔にスタンプを押すように、肌を軽く押さえて、水分を取り去る。