2020-01-16 お酒の飲みすぎで肌はあれる? 1月 基礎知識 食 生活環境 今日は「禁酒の日」。1920年、アメリカで禁酒法が実施された日です。そこで、お酒の話。深酒が続いたとき、肌の状態が悪く、化粧がのらずに困った経験はありませんか? アルコールは肝臓で分解されますが、そのときナイアシン(ビタミンB3)などのビタミンB群、亜鉛などが大量に使われます。これらは細胞の生まれ変わりに必要なもの。皮膚や粘膜の健康維持を担う美肌に欠かせない栄養素です。消費量が増え、肌に届く量が減ると、肌の調子に悪影響が出てきます。飲みすぎてしまえば、メイクをしたまま寝てしまうことも。美肌のためにもお酒は適量がベストです。