2020-07-29 枝豆で肌と肝臓を健康に 7月 食 7月から9月が旬の枝豆は万能食品のひとつ。豆と野菜の両方の栄養価をもつのが特徴で、たんばく質やビタミンBl、食物繊維が豊富なだけでなく、大豆にはないビタミンCを多く含みます。活性酸素の働きを抑えたり、シミ、くすみのもととなるメラニンの生成も抑えるので、美白効果も期待できます。ほかにもビタミンB2、葉酸、ミネラル(カリウム、マグネシウム、鉄、カルシウム、亜鉛、銅)を含む理想的な食品。また、ビタミンCとビタミンBlはアルコールを分解し、肝臓への負担をやわらげるので「ビールと枝豆」という相性は、栄養的にも理にかなっているのです。