スキンケア一口メモカレンダー~肌の手入れ365日~

365日、美しい肌でいるためには 日々、変化する環境に合わせて スキンケアも変えていくことが必要です。 こちらのカテゴリーでは、1日にひとつ、365日(+1日)分、 その月、その日に役立つ スキンケアのヒントが書かれています。

小松菜でカルシウム補給

12月から2月が旬の小松菜を食べましょう。
 
江戸時代、東京の小松川で作られていたことからその名がついた、栄養価の高い緑黄色野菜です。とりわけ、からだの中でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜のうるおいを保つβ一カロテンが豊富。
 
しかも、骨をつくるカルシウムが、ほうれん草の3.5倍も含まれています。そのほか、皮膚細胞の代謝に必要なカリウムビタミンB2・C、鉄ももち合わせています。小松菜はアクがほとんどないので下ゆでがいらず、そのまま炒め物などに使えます。ビタミンDの多い干ししいたけといっしょに摂れば、カルシウムの吸収率がアップします。

しもやけ対策にはビタミンEを

 
 
毎年このころが二十四節気のひとつ「大雪」にあたります。
 
冬の寒い時期、「ブーツの中の足がかゆくて、水虫かと思ったらしもやけだった」という例があります。寒さのために血行が悪くなって起こる炎症がしもやけです。冷気に触れやすい手と足の指、耳たぶ、鼻先、頬などにできやすく、炎症部分は腫れて赤くなり、むずがゆさ、じんじんするような感覚から始まります。予防としては、とくに寒い日は耳当て、手袋、靴下などを使って保温するのが有効です。ただし、圧迫すると血行が悪くなるため、ゆったりしたものを選んで使いましょう。また、濡れている手や足が乾くときに急激に温度が下がり、しもやけになることもあるので、手足を濡らしたあとはすぐによく拭き取ったり、
靴下が濡れたら早めに替えるようにしましょう。
最近では先の細い靴やと-ルの高い靴をよく履いている女性に起こる例が増えています。しもやけを予防するなら、寒い時期は足を締め付けないタイプの靴を履くようにしましょう。
また、毎年発症する人は、秋の終わりごろからビタミンEの内服を始めましょう。ビタミンEには血行をよくする働きがあります。

親指が白いのは爪水虫かも‥‥‥

爪が白く濁ったり分厚くなっていたら、それは白癖菌が爪の中に侵入した爪水虫(爪白痴)かもしれません。
 
放置しておくと爪が厚くなる、色が濁る、変形するといった症状が進み、歩いたり先の細い靴を届いたりするだけで痛みが出てくることも。また爪水虫は菌の貯蔵庫となり、ほかの指にうつったり、家族などにもうつす可能性があります。自分の足の健康と感染源にならないためにも、早めにきちんと治しましょう。皮膚科における爪水虫の治療方法は、抗真菌薬の内服が主体です。
 
持病などで薬の服用が難しい場合は爪水虫を殺菌する働きのあるレーザー治療がおすすめ。