11月
旬を迎えたきのこを食べましょう。ボリュームがありながらカロリーが低いきのこ類は、ビタミンやミネラルなどの栄養分をバランスよくもち合わせています。なかでも、えのきたけはビタミンB群が多く、とくに皮膚や粘膜を正常に保つビタミンBlが豊富。炭水化物…
不溶性(セルロース、リグニンなど)と水溶性(イヌリン)の両方の食物繊維をたっぷり含むごぼう。便秘対策に役立つだけでなく、腸内環境をよくすることで肌がうるおうことが期待できます。また見逃せないのがごぼうのアク。抗酸化作用のあるポリフェノール…
今から春に向けて、ボディデザインをしませんか? しかも肌の状態までよくなる、とっておきの方法があります。それは筋トレと有酸素運動を組み合わせたトレーニング法。筋トレをすると代謝が上がり、冷え知らずの太りにくい体質に変わります。また成長ホルモ…
この時期、バストの乳頭から乳輪周辺がかゆくなり、かきこわしてしまう人が増えてきます。浸出液が出てくるほどになってもほうっておいたり、かき壊すのを繰り返していると、皮膚の構造が変わり、肌がゴワゴワしたり、黒ずみが消えなくなる可能性があります…
寒くなると湯船に入っている時間が長くなりませんか?お湯につかる時間が長いと皮脂や角質細胞間脂質(主役はセラミド)は失われやすくなります。肌の乾燥が気になる人はぬるめの湯(冬は40~41℃、夏は39~40℃)に短時間(5分ほど)つかるようにしましょう。…
すねがカサカサしていませんか?ここは皮脂が出にくいため自然に乾燥し、気がついたらカサカサと粉が吹いていることも。このように皮膚の表面の脂(皮脂と角質細胞間脂質)が減少することで皮膚の水分が蒸発して乾燥を引き起こす病気を皮脂欠乏症(乾皮症)…