2020-04-30 じんましんの放置は完治を遠ざける 4月 基礎知識 アレルギー 治療 じんましんの中でも、1か月以上症状が続くものを慢性じんましんと呼伏それ以外を急性じんましんといいます。どちらの場合も原因がわかっている場合は、その原因を取り除く(原因による刺激を与えない)ことが優先されます。そのうえで、通常は抗ヒスタミン薬や、抗ヒスタミン作用をもつ抗アレルギー薬などを内服します。慢性じんましんの叫合、発症してから治療を始めるまでの時間が空いてしまうほどコントロールがきかなくなり、薬を使い続ける期間が長くなります。じんましんは放置せずに、早めに皮膚科へ行きましょう。